
般社団法人日本脱力関節調律協会 代表理事山本ゆう子です。
当協会の脱力関節調律師はただの治療家ではありません。
当協会のゴルフ上達関節調律師はただのトレーナーではありません。
当協会が大切にしているのは『自立』です。
私の使命は、患者さんやお客さん、そして治療家やトレーナーを“依存”から“自立”へと導くことです。
患者さんやお客さんはお困りごとに対して「治療家やトレーナーになんとかして」と治療家やトレーナーに依存しがちです。
治療家やトレーナーは患者さんやお客さんのお困りごとに対して「この技術さえあれば!」と特定の技術やマシンに依存しがちです。
現在、日本の平均寿命と健康寿命の差は10年を超えてきています。つまり、誰かの助けがないと日常を送ることができない期間が平均10年なのです。この事実を知ったときに恐ろしいと思いました。私は生涯自分の足で歩き、身の回りのことを自身で行い人生を終えたいです。私と同じように感じる方は少なくないと思います。
そのために必要なのは患者さんやお客さん、治療家やトレーナー共に依存から抜け出し『自立』することです。
ご自身の身体の声に耳を傾けられるのは自分自身だけです。このことをお伝えし、患者さんやお客さんが自立できるようお手伝いするのが脱力関節調律師、ゴルフ上達関節調律師です。
脱力関節調律師やゴルフ上達関節調律師も当協会の技術に依存するのではなく、患者さんやお客さんをどのように自立へと導くのか考え方や伝え方、応用力を身につけられる内容をお伝えしますので、ご自身で考えて患者さんやお客さんに喜んでいただけるサービスを提供できる『自立』した治療家やトレーナーになることができます。
対症療法的な考え方ではないので、患者さんやお客さんと生涯のお付き合いができます。
私は、『自立』へと導ける『脱力関節調律®』を広めることで日本の健康寿命延伸に貢献できると信じています。
今後のご自身の身体やご自身の治療法や指導法に少しでも不安のある治療家やトレーナーのみなさま、私たちと一緒に『脱力関節調律®』で日本の未来を少し明るくしてみませんか?